沐浴は新生児期のみ、1ヶ月を超えたら大人用お風呂に一緒に入ってもいい、とよく聞きますが、首がすわっていないのにいきなり大人用お風呂に入れるなんて怖くないですか?
そんな方におすすめなのが、リッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」です
リッチェルのおふろマットって?
赤ちゃんの入浴時や沐浴後のお手入れ時などに赤ちゃんを寝かせておくためのマットです。
ベビーバス代わりに使うもよし、お風呂から上がった後のお手入れマットに使うもよし、かなり使えるアイテムです!
ともママも最初は見た目が安っぽい割に値段は3,000円超と意外と高くて不審に思っていました…が、使ってみると本当に買ってよかったと思える品でした!
実際に使っているひーくんのお風呂風景↓
リッチェルおふろマットの特徴
最大の特徴はなんと言っても赤ちゃんを洗う際に両手があくこと。
もう片手で頭を支える必要もなく、石鹸ですべる心配もありません!
- 赤ちゃんを洗う際に両手があく
- 大人と一緒に入るときのねんねマットとしても使える
- お風呂後のお手入れマットとしても使える
- 軽くて水切れもよい
- そのままでも冷たくなく、お湯を張ればさらに温かくなる
①赤ちゃんを洗う際に両手があく
ともママが赤ちゃんをお風呂に入れるときに一番不安なのが、身体を洗うときにすべってしまわないか、ということ。
このおふろマットなら赤ちゃんを置いたまま、洗い→すすぎまでできるのですべる心配なし!
両手があくのでワンオペでも楽におふろに入れられます!
②大人と一緒に入るときのねんねマットとしても使える
大人と一緒にお風呂に入るとき、赤ちゃんは洗い終わって「さぁ自分の番だ」と身体や頭を洗おうとすると赤ちゃんの待機場所に困ります。
また、少し手を離したい、そんな場面でも赤ちゃんに待ってもらう場所として使えます。
赤ちゃんの身体に合うような形状なので、手足を多少バタつかせても落ちません。
③お風呂後のお手入れマットとしても使える
このおふろマットで赤ちゃんをお風呂に入れた後、またはベビーバスを使った沐浴の後にはお手入れマットとしても使えます。
全身に保湿剤塗るのって意外と時間かかるし、その間暴れる赤ちゃんも少なくないはず…
あと、どこでお手入れしようか迷いませんか?
ともママは床にタオルを敷いてその上でお手入れしていましたが、なんとなく抵抗がありました…
このおふろマットの上だと多少バタついても落ちないし、感じていた抵抗もなくなりました!
④軽くて水切れもよい
このおふろマットの素材は「発泡ポリプロピレン」というものらしく、見た目や触り心地は発泡スチロールに似ています。
重量はわずか205gなので誰でも簡単に持ち運びできます。
※ただし、結構嵩張るので外出時の持ち運びはあまりおすすめできません(笑)。家の中の持ち運びは楽々です。
また、水が内部まで浸透しないので使い終わったら立てかけておくだけでOK。
お手入れが楽なのもポイントです!
⑤そのままでも冷たくなく、お湯を張ればさらに温かくなる
このおふろマットの素材「発泡ポリプロピレン」は断熱性に優れており、冬でもひんやりしません。
さらにお湯が少し貯まるようになっているので、お湯を張ってから赤ちゃんを置いてあげるとより温かく使うことができます。
ともママが使うようになったきっかけ
ひーくんは退院後1ヶ月(いわゆる新生児期)はふくらませるタイプのベビーバス+スキナベーブで沐浴をしていました。
(参考)スキナベーブについての記事はこちら↓
【アイテム紹介】沐浴が心配なパパママさんにはこれ!スキナベーブでワンオペも安心♪
しかし1ヶ月が経ち、ベビーバスが小さく感じる、首を支えるのがしんどい、と感じるようになり、しまいにはベビーバスに穴があくという事件が。
大人のお風呂に一緒に入るかも悩みましたが、首がすわっていないし、ともママのワンオペおふろも多くなりそうなのでインスタで見つけたリッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」を使ってみることにしました。
ひーくんのお風呂の入れ方
ともママはひーくんをお風呂に入れる際は以下の順序で入れています!
石鹸はarau.babyの全身泡ソープを使っています♪
①おふろマットにお湯を張る
②裸のひーくんをおふろマットに寝かせる
③ひーくんを洗う(顔→頭→おなか→手→足→背中→おしり→デリケートゾーンの順)
④シャワーで洗い流す
⑤ひーくんを抱っこしておふろマットにバスタオルを敷く
⑥ひーくんをその上に寝かせて全身スキンケア
おふろマット大活躍です(笑)
全て終わったらおふろマットを軽くすすいで立てかけて浴室の外に立てかけています。
まとめ
リッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」は首がすわっていない赤ちゃんに使うのがおすすめ。
また、ワンオペをすることが多いパパママさんにはイチオシのアイテムです!
ベビーバス代わりに使うもよし、お風呂から上がった後のお手入れマットに使うもよし、入浴時だけでなくお風呂上がりや沐浴後にも使うことができます。
リッチェルの「ひんやりしないおふろマットR」の特徴は大きく5つ。
- 赤ちゃんを洗う際に両手があく
- 大人と一緒に入るときのねんねマットとしても使える
- お風呂後のお手入れマットとしても使える
- 軽くて水切れもよい
- そのままでも冷たくなく、お湯を張ればさらに温かくなる
ともママはひーくんの沐浴卒業後、首がまだすわっていないのに大人用のお風呂に入れるのが怖くてこのおふろマットを購入しましたが、結果大正解でした!
ワンオペお風呂でもこの順序で入れると楽に入れることができます♪
①おふろマットにお湯を張る
②裸のひーくんをおふろマットに寝かせる
③ひーくんを洗う(顔→頭→おなか→手→足→背中→おしり→デリケートゾーンの順)
④シャワーで洗い流す
⑤ひーくんを抱っこしておふろマットにバスタオルを敷く
⑥ひーくんをその上に寝かせて全身スキンケア
メリットだらけのこのおふろマット、唯一の欠点としては嵩張ること。
折りたたむことなどできないので、収納や外出時の持ち運びには不便です。
とはいえ、生後6ヶ月くらいまでは毎日使うものなので、お風呂場付近に立てかけておき、外出時だけは大人用のお風呂に入れたりホテルでベビーバスを借りたりして過ごせば問題ないかと思います。
赤ちゃんのお風呂に不安がある方は是非お試しください!