妊娠がわかって、少し早いかな?と思いながらもワクワクしながらベビー用品を買いにいかれる方、多いと思います。
アカチャンホンポや西松屋、ミキハウスなどのベビー用品売り場にも置いてある「出産準備リスト」。実はこのリストには不要なものもいくつか記載されています。
そこで、私が出産準備品を購入した際のポイントや買わなくてよかったものなどを3つの記事に分けて紹介します!
今回はその①〜買い物のポイント編〜です!
出産準備品の買い物ポイント
出産準備品を購入するにあたり、絶対に覚えておいてほしいポイントは3つ。
- 基本的に出産後の買い物で問題ない
- Amazon、楽天などのネットショッピングを活用する
- 大きな買い物は店舗で下見・試着をする
①基本的に出産後の買い物で問題ない
出産前に諸々揃えておきたい気持ちはわかりますが、出産準備リストに載っている大半は出産後の購入をお勧めします!
なぜかというと、以下のようなことがあるからです。
◆赤ちゃんのサイズや好みがわからない
服のサイズ、哺乳瓶の乳首のサイズや種類、肌かぶれのおそれのあるおむつの種類などは生まれてからでないとわかりません。
◆数や量がわからない
服や哺乳瓶、たくさん準備してもすぐにサイズアウトしてしまいます。購入は最小限にとどめておきましょう。
◆準備したものの使わない可能性がある
哺乳瓶お手入れグッズを揃えたけれど完母になった、搾乳機を買ったけど胸が張らないので使わず済んだ、など購入したものの使わない可能性も考えられます。
後からでも購入できるものは欲しいものリストに入れるだけにしておきましょう!
②Amazon、楽天などのネットショッピングを活用する
中〜高価格帯のものはAmazonや楽天などのネットショッピングの購入をおすすめします。
その理由は4つ。
- 自宅まで届けてくれる
- 店舗よりも種類が豊富
- レビューを参考にすることができる
- ポイントが貯まる
普段ならネットショッピングすることが多い人でも、なぜか出産準備品はベビー用品売り場で揃えたいと思ってしまうのが不思議なところ。
家に届けてくれてるし節約できるネットショッピングは使わない手はありません(笑)
入院中は意外と時間があったりもするので、助産師さんに話を聞いたり病院で使っている哺乳瓶やおむつを参考に、ネットでぽちぽちして旦那さんに受け取ってもらうのがともママ的にはオススメです。
ただし、数百円程度の細かなもの(爪切り、綿棒など)は配送料がかかったり割高なのでドラッグストアやベビー用品売り場で購入しましょう!
③大きな買い物は店舗で下見・試着をする
ベビーカーや抱っこ紐、チャイルドシートはネットの方が価格が安いことも多いですが、一度お店に足を運んで自分の目で確認してから買うことを強く推奨します!
理由は
- 高価なため買い直せない
- 自分の体や車に合うかは他人のレビューだとわからない
ベビーカーやチャイルドシートは高いものだと数十万円する高価な買い物です。
買って後悔しないためにも、店員さんに話をきいたり、大きさや使い勝手を確かめてから購入するようにしましょう!
抱っこ紐はお腹が大きくなる前の妊娠中期に見に行くのがおすすめです
まとめ
繰り返しになりますが、出産準備品の買い物のポイントはこちらの3つです。
- 基本的に出産後の買い物で問題ない
- Amazon、楽天などのネットショッピングを活用する
- 大きな買い物は店舗で下見・試着をする
これらを頭に入れて悔いのない幸せな買い物をして出産に備えましょう♪
次回は、出産準備リストに載っていたもので、買って「いらなかったな」と感じたものを紹介します!