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ニューボーンフォトを撮りたいならこれを読むべし!

赤ちゃんが生まれたらやりたいことの一つとして「ニューボーンフォト」があげられると思います。

今回は私が経験した、ニューボーンフォトを撮る際の流れ、依頼した際に感じたこと、気を付けるポイントなどをお伝えします!

ニューボーンフォトを撮るまでの流れ

ニューボーンフォトは妊娠中にカメラマンを探し、プランや撮影日を決めます。出産後に撮影日を決定して当日を迎えるという流れになります。

  • Step1
    依頼カメラマンを探す
    予約はだいたい早くて妊娠5ヶ月から受けているようです。
    依頼するカメラマンを探すのは断然Instagramがおすすめ。
    スタジオア○スなど写真館が出張撮影してくれるところもありますが、
    カメラマンによって写真の雰囲気などが変わる場合があるので、
    実際にどんな写真を撮っているのか事前に知っておきたい方はおすすめしません。
  • Step2
    プランや撮影日予定日を相談
    依頼するカメラマン、会社が決まればプランと撮影予定日を相談します。
    サイトから申し込む場合はフォームに記載すればOKだったりしますが、直接カメラマンさんとやりとりする場合は写真への要望やデータ数を伝え、見積もりをもらいます。
    撮影予定日は出産予定日の2週間後までが目安かなと思います(出産日は予定日よりずれる可能性が高いので大体でOK)。
  • Step3
    撮影日決定
    出産後、カメラマン又は依頼した会社に連絡して撮影日を確定します。
    入院中の時間があるときにやっておくのがベストかと!
  • Step4
    撮影
    当日の流れや注意点は事前にカメラマンから受けられると思いますが、授乳時間と部屋の温度については注意が必要です。
    ・授乳は撮影1時間〜30分前までに
    ・部屋の温度は25度程度に(季節によって変動あり)
    カメラマンが到着したら後は指示に従って撮ってもらいます。

ともママの場合

ともママはこんな感じでニューボーンフォトを撮ってもらいました!

ともママの場合

・カメラマンを探したのは妊娠6ヶ月のとき
・カメラマン探しはInstagram
・頬杖ポーズとおくるみのポーズは入れてもらい、全データをもらえるプランで依頼
・金額は27,000円(キャンペーン中でした)
・撮影日は出産日の10日後

ともママはウェディングフォトもInstagaramで探したのでInstagrameから依頼することに抵抗はなく、写真の雰囲気が素敵なカメラマンさんがキャンペーンをやっていたので依頼を決めました。

データは15カット22,000円か全データ27,000円で選べたのですが、親バカの友ママとしゅーパパはもちろん全データ一択。
似たような写真もあれど全部で57枚の写真データをいただきました!

撮影開始から終了までは4時間くらい途中授乳やおむつ替えも挟みながらだったし、なかなか寝てくれないのもあって割と時間がかかってしまいました…
それでも丁寧に嫌な顔1つせず付き合っていただいたカメラマンさんには本当に感謝しています!

おすすめポーズ

完全にともママの独断と偏見ですが、おすすめのポーズを3つご紹介します!

ともママのおすすめポーズ

A)おくるみポーズ
B)頬杖ポーズ
C)家族写真

A)おくるみポーズ

ニューボーンフォトの定番中の定番。小さい体におくるみを巻くと更に小さく感じられ
てとっっっても可愛いです!
おくるみだけでも十分可愛いですが、帽子やアクセサリー、まわりの装飾次第で雰囲気ががらりと変わるので、何枚でも撮ってもらいたいポーズ。

B)頬杖ポーズ

ともママはInstagramで見つけて一目惚れしたポーズ。すやすや寝ている顔を小さい手で支えている貴重なポーズです。
これは2枚の写真を合成していて、撮るのも結構難しいです。カメラマンさんの指示で頭を支えたりのお手伝いが必要でしたが、無事撮ってもらえてよかったです!

C)家族写真

赤ちゃんだけの写真ももちろん良いですが、せっかくカメラマンさんに撮ってもらうなら家族一緒にも撮ってもらうのをおすすめします!
美しく撮ってもらえたので、ともママとしゅーパパはスマホの待ち受けにしています(笑)

他にも、赤ちゃんをパパとママの手で支えているポーズお腹の中にいるような雰囲気のポーズなどもあります♪

(参考)カメラマン探しのおすすめツール・サイト

カメラマンをどうやって探そう?と思っている方にともママがおすすめするツール・サイトをまとめました!

カメラマン探しのおすすめツール・サイト

・Instagram
・fotowa
・くらしのマーケット

それぞれの特徴はこのような感じです!

Instagram

カメラマンさんの写真の雰囲気を一番よく感じられる(と思う)ツール。

趣味でカメラをやっている方や普段はアシスタントをやっている方など表に出ない方とも繋がることができます。
DMで気軽に質問・相談ができ、柔軟にプランを変更してもらえたり、価格交渉しやすいのもおすすめなポイント。

ただし、個人間のやりとりになるので、急に連絡が取れなくなるなどのリスクはあります。

fotowa

ニューボーンフォトといえばこのサイト、というくらい有名なサイト。

カメラマンのポートフォリオが掲載されているので写真の雰囲気からカメラマンを選ぶことが可能で、料金は撮影料・出張料・指名料・データ料がすべて含まれた、追加料金なしの一律料金なのが嬉しいポイント。

ただし、撮影時間が基本60分なので、枚数の割にポーズ数が多くない可能性はあります。

ともママの友達はfotowaを使った人が多かったです!

fotowaはこちらから↓
fotowa

くらしのマーケット

生活全般の出張・訪問サービスに特化したインターネット商店街。エアコンクリーニングや引っ越し・不用品回収で使う人が多いサービスですが、ニューボーンフォトの撮影もあります。

多くのカメラマンさんが自分の写真を掲載しているので雰囲気をつかめるし、口コミから評判も確認できます。

カメラマンさんはfotowaより少ないですが、fotowaよりも値段が安めに設定されているカメラマンさんが多い印象。

くらしのマーケットはこちらから↓
くらしのマーケット>ニューボーンフォト

まとめ

ニューボーンフォトについて、撮る際の流れ、依頼した際に感じたこと、気を付けるポイントなどをお伝えしました。

【依頼〜撮影までの流れ】
①依頼カメラマンを探す(妊娠5ヶ月目以降)
②プランや撮影日予定日を相談
③撮影日決定(出産後)
④撮影(出産2週間後くらいまで)
で依頼〜撮影まで行います。

ともママの場合、
・カメラマンを探したのは妊娠6ヶ月のとき
・カメラマン探しはInstagram
・頬杖ポーズとおくるみのポーズは入れてもらい、全データをもらえるプランで依頼
金額は27,000円(キャンペーン中でした)
・撮影日は出産日の10日後
全データで57枚の写真データをもらい、かかった撮影時間は4時間程度でした。

【ともママのおすすめポーズ3種類】
A)おくるみポーズ
B)頬杖ポーズ
C)家族写真

↓こちらはおくるみポーズ♪

【カメラマン探しのおすすめツール・サイト】
・Instagram
fotowa
くらしのマーケット
中でも特におすすめなのはInstagram写真の雰囲気がわかり柔軟に要望をきいてもらえたりキャンペーンをしている方が多いためです。

以上、少しでもニューボーンフォトを考えているママさん、パパさんの参考になれば嬉しいです!